サプライフ

代表あいさつgreeting

代表理事 美保

代表あいさつ

はじめまして。美保です。

小さな頃から歌が大好きで、物心ついた時からずっと歌を歌ってました。2008年にユニバーサルミュージックからデビューし、出産を機に歌を歌う事をやめました。
歌よりも大切な「我が子」の存在を知ったからです。可愛くて、愛おしくて。それはそれは夢中になって育てました。
1年後。第二子を妊娠、出産。
夢と希望に満ち溢れ、姉妹を育てる理想をキラキラと描いていました。ところが、産んだ次の日にお医者さんの口から出た言葉は「ダウン症」 仮告知を受けました。


テーブルの上で握りしめていたこぶしの下が汗でびしょびしょになっていた事以外、何も覚えていません。 そこからは葛藤の日々が続きました。親として、人として、最低なこともたくさん思いました。

病院のテラスで泣きながら大声で人目もはばからず空に向かって歌いまくりました。
あっちの世界へいっちゃった、もう元の世界には戻れない、私の人生も家族の人生も終わったんだ。
そう葛藤しつつも育てていく中で、同じ境遇の家族と出会うことでだんだん冷静になっていく自分がいました。
そしてふと思い出したのが、隣に住んでいたダウン症の幼なじみのことでした。
小さい頃はずっと一緒にいたし、「特別」なんてことも思ったこともなかったのにいつからだろう。「あっちの世界」になっていたのは。
気づけば私の生活の中に「障がい」というキーワードさえなくなっていて。偏見もなければ興味もなくなっていました。自分には関係のないことだと思っていたから。
これを機にまた歌を歌おうと一念発起。下の子が8カ月の時に、「みんなで一緒に歌おう」というイベントを開催しました。

歌やダンスで、障がいのある子とない子をつなぎたいという一心でした。
歌やダンスを通していろんな子がいるんだよ。と自然に知ってもらえて、心の壁がなくなるといいなと願いを込め活動する中で、たくさんの方の力を借りてNPOを設立する事が出来ました。

一生みんなで子育てしたい。

それは、障がいのある子ない子関係なく、
孤独な育児をする人が一人でもいなくなるよう、そして、どんな人もその人らしく生きられる社会になりますようにと願いを込めて。
共に生きましょう。


SUPLIFE

2018年12月20日
代表理事 美保

SUPLIFE

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